@torizoです。
画像に注釈を入れることができる「Skitch」がついにiPhoneアプリとしてリリースされました!ちょっと使ってみたのですが、メチャクチャ使いやすいです。今回はiPhone版「Skitch」の基本的な操作方法を紹介します。


カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
販売元: Evernote - Evernote(サイズ: 16.5 MB)
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iPhone版「Skitch」の基本操作
iPhone版「Skitch」には「写真を撮影」「写真を選択」「地図に描画」「白紙に描画」「webからキャプチャ」の5つの機能があります。この中から任意の項目を選びましょう!
基本的な操作はカンタンです。まず下の画像の青丸部分を横にスライドすると、描画ツールが出てきます。
描画ツールの右側には文字や図形の大きさを調整するボリューム、真ん中には8色のカラー。そして左側には矢印、テキスト、オートシェイプ、マーカー、モザイク、切り取りのツールが並んでいます。
一度追加した文字や図形の大きさをあとで変えることもカンタンにできます。一度書き込んだ文字や図形をタップし、右下隅にある矢印で大きさを調整しましょう。
このバージョンから初お目見えした「モザイク」機能はこんな感じです。この機能があるとブログの画像編集もはかどりそうです。
編集後の画像の削除もカンタンです。保存後に任意の画像を長押しでタップすると、バツ印が出てきます。これをタップすると個別に画像を削除することができます。
書き出し機能も充実しています。公開リンクやメール、SNSへの公開やカメラロール保存までできちゃいます。
1.その場で撮影した写真に注釈を入れたいときは「写真を撮影」
その場で撮影した画像に注釈を入れたいときには「写真を撮影」をタップします。
写真を撮った後「使用」をタップし、注釈を書き加えていくことができます。
2.カメラロールの写真に注釈を入れたいときは「写真を選択」
カメラロールにある写真に注釈を入れたいときは「写真を選択」をタップし、好きな画像を選んで注釈を入れていきましょう。
3.地図に注釈を入れたいときは「地図に描画」
地図に注釈を入れたいときは「地図に描画」を選択します。
こんな感じで地図に描いた画像をメールで送ると、誰かと待ち合わせするときに役立ちそうです。
4.白紙に注釈を描きたいときは「白紙に描画」
白紙に描きたいときはこれを選びましょう。
手書きのメッセージを書くこともカンタンにできます。
5.Webからキャプチャ
Webサイトの画像に注釈を入れたいときはコチラ。
最上部のアドレスバーに任意のURLを入力し、Webサイトにアクセスした後「スナップ」をタップして画像をキャプチャーします。そこに注釈を書き入れることが可能です。
以上に紹介した5つの機能があれば、描画注釈は「Skitch」ひとつあれば十分なレベルです。興味がありましたらどうぞ参考に。
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