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初心者でもできるSnow Leopard Server の DNSサーバー構築

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【最大の障壁はDNSサーバーの構築】


Mac OS X Snow Leopard Server を構築する上で、つまずいてしまうのがDNSサーバーの構築。ここを間違ってしまうと、Open Directory の設定にも進めなくなってしまう。
書籍やWebの情報も少ないので、何度もクリーンインストールを繰り返してしまった。しかもサーバーに関する知識も乏しいため完全にお手上げ状態。

そんな初心者な自分でもできたMac OS X Snow Leopard Server のDNSサーバー構築のポイントを備忘録として記します。

 

【用意するもの】




983CC466 F14D 4134 A5D3 C1E5360EB8D3

ターミナル:1個(*取り扱い注意)
 
 

【シングルサインオンが有効にならないって拒否された】

 


一通りのDNSの設定を終えると、Open Directory の設定に進むと思いますが、私の場合、何度も「シングルサインオンが有効にならないよ」って言われてしまいました。

 
そのたびに【サーバ管理】→【DNS】→【ゾーン】内のプライマリゾーンの設定なんかを色々と修正したりしましたが、解決に至らず。アップルのディスカッションやネット上の情報を掻き集めて、初心者の自分が解決できた方法が【ターミナル】を使った方法でした。

 

【ポイントはCurrent HostName と DNS HostName の名前の違い】

 

 


DNSの基本的な設定が間違っていないのにも関わらず、
【Open Directory】の設定に進んだ時点で【シングルサインオンが有効にならない】と表示された場合、その原因としてCurrent Hostname と DNS HostName の名前が違う可能性があります。この両者の名前が違うと、Open Directoryの設定はうまくいかないことが多いようです。

 

【ターミナルで名前の違いを確認しよう】

 

 


この問題を解決するために、早速ターミナルを起動します。
 
983CC466 F14D 4134 A5D3 C1E5360EB8D3

 起動したら、以下のコマンドを実行します。

sudo changeip -checkhostname

 


そうすると、こんな感じの結果が出ます。
Current HostName と DNS Hostname が異なることがわかります。
 
F5593672 DE2B 49B1 B6CA 0D4C5113FB20 

 

【ターミナルで同じ名前にする方法とは?】






983CC466 F14D 4134 A5D3 C1E5360EB8D3

そこで、ターミナルを使って両者の名前を揃えてあげましょう。先ほど実行したターミナルの結果を使って説明します。

 
やり方は簡単です。sudo changeip - のあとに緑枠部分をコピペして実行するだけです。

 
8C978EB9 C02F 4D92 B307 D1081F110869

 
つまり、以下のように打ち込むだけ。

sudo changeip - 192.168.1.15 192.168.1.15 server1.abc.com server.abc.com



 

【実行結果を確認してみよう】

 

 


最後に実行結果を確認してみましょう。

ターミナルでchangeip -checkhostnameを実行します。

 



983CC466 F14D 4134 A5D3 C1E5360EB8D3




F69EAF56 EB1E 4AFC 8B34 89141192D3F3

Current HostName と DNS HostName の名前が同じになったら、Open Directory の設定に問題なく進めると思います。

 
Snow Leopard Server の構築には、「Mac OS X Server 10.6 実践ワークグループ&インターネットサーバ構築」が参考になります。

 

【参考書籍】


Mac OS X Server 10.6 実践ワークグループ&インターネットサーバ構築

 

 


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