こんにちは!@torizoです。
前回のエントリーに続き、HyperJuiceをMagicbox化する方法を紹介します。ちなみに今回参考にさせていただいた記事は以下の通りです。
【参考記事】
MacBookが充電出来るHyperJuiceのMagic Boxの工作が完了 | 酔いどれオヤジのブログwp |
HyperJuice Magic Box: 超強力バッテリ HyperJuice で MacBook さえも丸々充電可能にするキット! - AppBank |
HyperJuice Magic Boxが到着!早速、加工してみた。 - jitto note |
まず公式サイトからユーザーマニュアルをDLしよう
作業に入る前にHypershopの公式WebからユーザーマニュアルをDLしておきましょう。
STEP1:材料を確認しよう!
まずはHyperJuiceとMagicboxの外箱から確認していきます。上の箱がHyperJuiceで、何もプリントされていない下の白い箱がMagicbox。
HyperJuiceを開封すると、こんな感じ。
さらに開封すると、HyperJuice本体とコード類3種が入っていました。コードは結構ぐちゃぐちゃになって入っていました(笑)。
実は、この上の画像にあるコード類は、今回のオペでは一切使いませんので、箱にしまっておいてOKです。使うのは本体のMBP-60だけです。
STEP2:MagicBoxで使うものを確認しよう
Magicboxの箱を開けると、こんなアイテムが入っています。実際に使うものは、黄色で囲ったアイテムだけです。
STEP3:Magsafe電源アダプタ変換器の加工方法
まず、Apple Magsafe 電源アダプタのコードの根本から10cmのところをカットします。
次に、カットした側から2cmのところに印をつけて、
ケーブルストリッパーの一番奥の穴ではさんだまま、ケーブルストリッパーを握った手にゆっくり力を入れると、滑るようにケーブルの外皮が取れていきます。
ちなみに、この場合のケーブルストリッパーの使う穴は以下の画像にある部分です。
ケーブルの被膜を取るとケーブルの束が見えてきます。
中にナイロンのヒモがあるので、ハサミかカッターでカットしておきます。
ナイロンのひもをカットしたら、銀色の針金をよじって、束ねておきます。
今度は、真ん中の白いケーブルを端から1cmのところで、ケーブルストリッパーの手前から二番目の穴に挟んで、被膜を抜いていきます。
これがケーブルストリッパーの手前から2番目の穴です。
ケーブルの被膜を抜いたら、出てきた銀色の線を、よじって束ねておきます。ちなみに、真ん中の方の線がプラス極(赤)、下に垂れている線がマイナス曲(水色)となります。
次に、Magsafe電源変換アダプタ器のケースを開けて、極を間違えないようにしながら、プラス極とマイナス極の線を入れていきます。
最後に、Magsafe電源変換アダプタ器の白いケースをはめると、こんな感じになります。これでMagsafe電源変換アダプタ器は完了です。
完成したら、MBP-60本体と接続してみましょう。実際に、Magsageアダプタを電源に接続して、緑色のランプがついたら成功です。
STEP4:Magsafe変換器の加工方法
Magsafe変換器の加工方法も、Step3とほぼ同じ方法です。
完成したら、Magsafe変換器とMacBook Air本体と接続してみます。Magsafe電源アダプタのランプが点灯していたら成功です。これで充電が可能になります。
ちなみに、今回のオペによって、Apple Magsafe 電源アダプタを加工してしまったため【自宅電源コンセント→Apple Magsage 電源アダプタ→MacBook Air】という下の図のようなノーマルな使い方ができなくなってしまいました。
そんなわけで、予備としてもう1個、Apple Magsafe 電源アダプタを購入しておくと良いかもしれません。(ヤフオクとかであれば、安く売ってますしね)
一応、以下の画像のような接続方法であれば、電源コンセントからMacBook Airに充電することも可能ですが、少々ケーブルがゴチャゴチャしてしまう印象があります。
これなら、もう1個予備の電源アダプタを購入して、充電したほうがスマートだと思います。
さいごに
HyperJuiceがあれば、バッテリー時間の短いMacBook Airでも、電源を気にせず、どこでも自由に使うことができます。
バッテリー時間の短さに困っている方は、是非参考にしていただければと思います。
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